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?_infomation『テーブルトーク・ロールプレイングゲーム』

 『テーブルトーク』を卓上会話式、『ロールプレイングゲーム』を役割演技遊戯、と解釈して下さっていいと思います。いわゆるコンぴゅう太ゲームのRPGを、機械を使わずに複数の人間同士で行うアナログでマイナーな遊びです。

 1974年、かの『指輪物語』に触発されて作られたといわれる『DUNGEONS & DRAGONS』が有名です。映画『E.T』の序盤でも、それらしきゲームが行われていた記憶があります。生みの親ということもあってか、TRPGに関しては国内より海外の方が認知度は高いようです。

 ぴゅう太の判定機械にあたる部分を多面ダイス、ゲームソフトにあたる部分を(自作も可能ですがとりあえず)市販のTRPGのルールと背景世界、そして肝心の物語にあたる部分をGM(ゲームマスター)と呼ばれる人が書き下ろしたシナリオと、プレイヤー達によるその時々の掛け合いで担われています。ちなみに物語世界に登場するキャラクターの能力や性格といった情報は、最初にプレイヤー自身の手によって一枚の紙に記されます。

 それら各自が生み出した冒険者達による即興物語は、小説程立派でもないし、コンぴゅう太RPGよりかなり間延びした展開だったりしますが、とにかく自由です。思い描いた想像を物語に反映することができるという柔軟性においては、作家先生の語る話やオキマリの選択や反応しか出来ないコンぴゅう太RPGよりも優れている点であり、TRPGが未だ遊ばれ続けている魅力の一つだと思います。

(編注:尤も、この柔軟性を発揮する為には、参加者の頭の柔らかさと他者への配慮、それから一般に『ゲームマスター』と呼ばれる遊戯仕切係りの腕が多分に影響してきます。要するに技術と経験が多分に物を言うわけで。ちなみに頭の硬いマスタや、ノリの悪いプレイヤとのセッションは、一日丸潰れに近い体験になることも、実は結構よくあることだったりします。小説やテレビRPG以下。その点では、下記にも述べているこのサイトで公開されているゲーム風景を記したリプレイは、『GM:』にとっては、ただの連敗記録だったり。特に古い記録ほど、柔軟性に欠けるイマイチな内容だと思います。昔の『GM:』は、自分の物語を語りたかったようですが、昨今の『GM:』は、より柔軟に、皆の物語を語れるようにしたいと考えてはいるようです。それはTRPGの本質を目指すことだと思うのですが、傍目には単にユルユルかつより冗長になってきている……だけかもしれません)

 このサイトで紹介されているリプレイとは、過去実際に机を囲んで行われた、ごくごく内輪な悪友達とのセッションや、うちの近所で運営されているTRPGサークルの定例会の模様などを、録音した記録に基づいて書かれたものです。近年のもの程、読み物風な『作った感じ』を廃し、『セッション風景』をより忠実に再現する傾向にあります。要するに、最低限の日本語化や辻褄合わせをする以外は、録音テープの音をそのままテキスト化しています。略文や台詞加工等、単に読み物風にするのが面倒になっただけ、とも言えるかもしれませんが。

 なんとなくゲーム風景が伝わり、これらを読まれた方々の間でも実際にやってみたいな、と思われるきっかけにでもなれば、うれしいです。

 また、参考本として、以下の三冊を挙げておきます。
黒田幸弘著『D&Dがよくわかる本』(旧版)富士見書房
山本弘著 こいでたく画『RPGなんてこわくない!』GAME FIELD COMICS
こいでたく著・画『RPGこわい』GAME FIELD COMICS



 
 
 

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